ウルトラマンゼロ&ジードCHRONICLE感想戦31

はいどーも皆さんマッドハットです!感想戦、本日もやっていきましょう!ヒアウィーゴ―!

手に汗握る熱い展開とはまさに今日のストーリーのようなことを差すのでしょうね、本当に瞬きする暇も与えず怒涛の展開を畳みかけてくる。ベリアルアトロシアスのベリアルってガイコツと言うか、無機質な感じが余計に恐怖をあおりますよね。骨ばってるというか元々の肉体が完全に溶けてなくなった感じと言うか。あれ、取り込んだ力に表面上寧ろベリアル負けてる感ありますよね。肉体が完全に消えて骨だけになってやっと自分の力に出来た感じ。EXタイラント・デスボーンみたいに骨だけで活動しているような印象も受けます。目もなんかベリアルの目を踏襲しつつ火みたいですもんね。魂の灯火と言うか。

ゼロとジードの特別演出の変身も良き良きの良きですよマジで。前作のオーブの特別演出変身もめっちゃ綺麗でしたけど、今回のあの二人も相当綺麗ですよね。魂持ってかれるわ。ウルトラ戦士にしろ仮面ライダーにしろスーパー戦隊にしろ、エモで殺しに来るのやめてもらっていいですか!?ほんともうその度魂が肉体を離れてアンバランスゾーンに召されるじゃないですかもっとやってください。

今までのジードの変身バンクではすべて叫ぶような言い方をしていたのに、最終話に限って一つ一つ「融合。アイゴー。ヒアウィーゴ―。決めるぜ、覚悟…!」って言葉を置いてるというかグッとこう落ち着いて「最終決戦に臨む、今までとは別ベクトルの覚悟」を表現したうえで歩きながらゆっくりと巨大化していくくあの演出。ずるいわ~好きになるしかないじゃんあんなの。

ウルトラマンジードはほんともうストーリーもさることながら、力を借りるウルトラマンもとんでもない人が多いんですよね。ウルトラマン、セブン、レオ、コスモス、ヒカリ、彼らはまだ解る。ウルトラの父とキングの力を借りることができるのはもうヤベえ。ベリアルは息子だからって言う理由があるけどそれにしてもメンツが凄まじいですよね。

そう言えば一部では「ウルトラマンベリアルの力を借りた時点でウルトラマンとしてアウト」って意見があったりもしたんでしたっけ。個人的には共感できない感情ですがねえ…理解が及ばず申し訳ない。

ウルトラマンベリアルの息子が、自らに課せられた運命を変えてみせた。これはまさしく「どこで生まれたかではなく、何をするのか」を体現したストーリーと言えるでしょう。ジードは本当にたくさんの人にフルで見て欲しい作品ですよ。最後、ベリアルが爆散した後に「父さん」と一度呼ぶシーン。時空に飛び込むまでは「ベリアルとジード」だったのが、あのシーンだけは「父と息子」なんですよね。ベリアルの息子という側面と、ウルトラマンであるという側面が良いバランスで描かれているのがファンを引き付けて離さない傑作の所以じゃないかなあと思っております。

さて、来週はウルトラマンルーブ劇場版!三十分で恐らくあのストーリー全部やるようなので予告でも言ってましたがかなりの「総集編」感は出るでしょうね。ジードやリクが登場したシーンだけを切り抜いた感じになるのかな。コロナの影響とは言え映画もまだ見に行けていませんし、早く見たいもんですね…映画館でみんなと感動を共有する感覚が早く世界に戻ることを願って、今日の感想戦は以上となります、ありがとうございました!